転生したらスライムだった件
最弱スライムから始まる、魔物の国の建国記
『転生したらスライムだった件』は、「小説家になろう」発の伏瀬による同名小説のコミカライズで、 「転スラ」の愛称で異世界転生ブームの頂点に立つシリーズです。 川上泰樹の作画によるこの漫画版は、原作の膨大な物語を抜群のテンポで再構成しており、 「なろう系コミカライズの最高峰」と評されています。
作品情報
| 作者 | 伏瀬(原作)・川上泰樹(作画) |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 巻数 | 連載中 |
| 原作 | 伏瀬の同名小説 |
| メディア化 | TVアニメ化(2018年〜、2026年より4期放送中)・劇場版 |
あらすじ
通り魔に刺されて死んだ37歳のサラリーマン・三上悟が転生したのは、 剣と魔法の異世界──ただし最弱モンスターのスライムとして。 しかし彼には、あらゆるものを取り込む「捕食者」と、 世界の理を解析する「大賢者」というユニークスキルがありました。 封印された暴風竜ヴェルドラと友誼を結び「リムル」の名を得たスライムは、 ゴブリンや牙狼族を仲間にしながら、種族を超えた魔物の国づくりへ乗り出していきます。
見どころ
本作の面白さは、バトルよりも「国づくり」にあります。 道路を敷き、産業を興し、他種族と外交する──弱肉強食の世界に 「共存」のルールを打ち立てていく過程は、シムシティ的な楽しさと 少年漫画の熱さを併せ持ちます。リムルの人柄(スライム柄?)に 強者たちが次々と魅了されていく人望無双の爽快感も本作ならではです。
漫画版の完成度は特筆もので、原作小説の長大なエピソードを テンポよく刈り込みながら、戦闘シーンは大胆に描き足す構成力が光ります。 シズさんとの出会いと別れ、オークロード戦など、 序盤から山場が続くので「なろう系は初めて」という人の入口にも最適です。
こんな人におすすめ
- 異世界転生ものの代表作を押さえたい人
- バトルより国づくり・内政ものが好きな人
- アニメから原作に興味を持った人
よくある質問
- 小説・漫画・アニメ、どれから入るべき?
- テンポの良さで漫画版がおすすめです。より深い設定や先の展開は原作小説で、映像の迫力はアニメで、と使い分けられます。
- どこまで刊行されている?
- 漫画版は連載中で巻数を重ねています。最新刊はAmazonの商品ページでご確認ください。