あしたのジョー
あしたのジョー
「燃え尽きて真っ白」に生きた、伝説のボクシング漫画
ボクシングアニメ化完結済
『あしたのジョー』は、日本漫画史にそびえる不滅の金字塔です。 高森朝雄(梶原一騎)とちばてつやが描いた矢吹丈の生き様は 連載当時に社会現象を巻き起こし、「真っ白な灰」のラストシーンは 半世紀を経た今も語り継がれています。全20巻、読まず嫌いは損な古典です。
作品情報
| 作者 | 高森朝雄(原作)・ちばてつや(作画) |
|---|---|
| 出版社 | 講談社(週刊少年マガジン連載) |
| 巻数 | 全20巻(完結) |
| メディア化 | TVアニメ・劇場版・実写映画 |
あらすじ
あてのない旅を続ける不良少年・矢吹丈(ジョー)は、 ドヤ街でかつてボクサーだった丹下段平と出会い、その才能を見出されます。 少年院で出会った宿命のライバル・力石徹との約束を胸に、 ジョーは拳一つでのし上がるボクサーの道を歩み始めます。
見どころ
勝つことだけがすべてではない、燃え尽きるまで戦い抜くことの美しさを描き切った本作は、 今なお「燃え尽き症候群」の語源となったラストシーンが語り継がれる伝説的な作品です。 力石徹の死を悼んで実際に葬儀が営まれるという社会現象を巻き起こしたことでも知られ、 後世のスポーツ漫画・格闘漫画すべてに影響を与えたと言っても過言ではありません。
ここが推せる
「あしたのために」その一戦に全てを賭ける生き様は、時代を超えて色褪せない説得力を持っています。
こんな人におすすめ
- 熱血ボクシング・格闘漫画のルーツを読んでおきたい人
- 「燃え尽きるまで戦う」生き様に惹かれる人
- 昭和の名作漫画に触れたい人
よくある質問
- 古い作品ですが、今読んでも面白いですか?
- 面白いです。絵柄の時代感はすぐ慣れ、ジョーと力石の物語の熱量は現代の漫画でも滅多に出会えない水準です。
- ラストシーンだけ知っているのですが。
- あの1枚は、全20巻を積み上げてこそ意味を持ちます。結末を知っていても読む価値がまったく減らない稀有な作品です。