進撃の巨人
進撃の巨人
伏線回収の金字塔ダークファンタジー
🎗️ マンガ大賞2011 第7位
ダークファンタジー完結済アニメ化
『進撃の巨人』は、諫山創が描いた世界的ダークファンタジーの完結作です。 「壁の外の巨人」という恐怖から始まった物語は、やがて世界の見え方を 根底から覆す構造へ発展し、講談社漫画賞をはじめ数々の賞を受賞。 全34巻ですべての謎に決着がついた、今こそ一気読みすべき大作です。
作品情報
| 作者 | 諫山創 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社(別冊少年マガジン連載) |
| 巻数 | 全34巻(完結) |
| 受賞・メディア化 | 講談社漫画賞 / マンガ大賞2011 第7位 / TVアニメ完結 |
あらすじ
人類は人を喰らう「巨人」の脅威から逃れるため、三重の巨大な壁の内側で暮らしていました。 しかしある日、壁を越える超大型巨人が出現し、少年エレン・イェーガーは故郷と母を奪われます。 巨人の駆逐を誓ったエレンは、幼なじみのミカサ、アルミンとともに、 壁の外を調査する「調査兵団」の道を選びます。
見どころ
本作の凄みは、物語全体がひとつの巨大な伏線になっていること。 「壁とは何か」「巨人はどこから来たのか」という序盤の謎が、 物語の後半で次々と回収され、世界の見え方が何度もひっくり返ります。 1巻の何気ないコマが最終盤で意味を持つ構成は、完結した今だからこそノーカットで体験できます。
そしてただのどんでん返し漫画ではなく、「正義は立場によって変わる」ことを ここまで容赦なく突きつける少年漫画は他にありません。 敵だと思っていた者たちの事情を知ったとき、あなたは誰に感情移入するのか。 読み終えたあと、必ず誰かと語り合いたくなる作品です。
ここが推せる
全34巻、すべての謎に答えが出ています。考察を待つ必要がない今こそ、1巻から最終巻まで一気に駆け抜けるベストタイミングです。
こんな人におすすめ
- 伏線と考察を楽しみながら読みたい人
- 善悪が単純に割り切れない物語が好きな人
- 完結済みの大作を腰を据えて読みたい人
よくある質問
- グロテスクな描写が心配です。
- 捕食や戦闘の描写は容赦がありません。ただ恐怖はあくまで物語の入口で、本質は歴史と正義をめぐる群像劇です。
- アニメで完結まで観ました。原作を読む意味は?
- あります。原作のコマ運びと「行間」はアニメと印象が異なり、特に最終章は原作でこそ議論の的になった機微が味わえます。