今週の注目マンガ5選(2026年8月第2週)
編集部が「いま読んでほしい」を持ち寄りました
毎週恒例、みんなのブック編集部の「今週の注目マンガ」です。 当サイトで紹介している333作品の中から、 ジャンルのバランスをとりつつ「いま読んでほしい」5作品を週替わりでピックアップします。 気になった作品は、リンク先の紹介記事であらすじと見どころをチェックしてみてください。
今週の5作品
ベルサイユのばら(全9巻(完結) ※完全版・愛蔵版など多数)
『ベルサイユのばら』は、1972年から73年に週刊マーガレットで連載された池田理代子の代表作です。フランス革命前夜を舞台に、男として育てられた女性士官オスカルを主人公に据え、少女漫画に本格的な歴史ドラマを持ち込んだ金字塔。宝塚歌劇での上演をはじめ、 50年以上にわたり読み継がれる少女漫画史上屈指の名作です。
進撃の巨人(全34巻(完結))
『進撃の巨人』は、諫山創が描いた世界的ダークファンタジーの完結作です。「壁の外の巨人」という恐怖から始まった物語は、やがて世界の見え方を根底から覆す構造へ発展し、講談社漫画賞をはじめ数々の賞を受賞。全34巻ですべての謎に決着がついた、今こそ一気読みすべき大作です。
ドカ食いダイスキ!もちづきさん
『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』は、まるよのかもめが描く「背徳めし」ギャグです。ほんわか見た目のOLが血糖値の限界に挑む食生活は「危険なグルメ漫画」として SNSで爆発的にバズり、マンガ大賞2025にノミネート。健康志向の時代への全力の反逆が、なぜかクセになる怪作です。
おかえり水平線
『おかえり水平線』は、渡部大羊が描く銭湯を舞台にした青春群像劇です。「父の隠し子」という秘密から始まる静かなドラマが評価され、マンガ大賞2026にノミネート。下町の湯気の向こうで人間関係がほどけていく、いま注目の新鋭作です。
HOTEL R.I.P.(全1巻(完結))
『ホテル・アールアイピー』は、西倉新久が描く「死者のホテル」オムニバスです。未練を抱えた死者たちが相部屋で過ごす一夜の物語は、全1巻ながら「確実に泣ける」と口コミで支持を広げています。
以上、2026年8月第2週の注目マンガ5選でした。 過去の特集やジャンル別のおすすめはマンガ紹介一覧からどうぞ。来週もお楽しみに。