ひまわりっ
ひまわりっ ~健一レジェンド~
破天荒な父に振り回される新社会人
🎗️ マンガ大賞2008 第11位
お仕事コメディ
『ひまわりっ 〜健一レジェンド〜』は、東村アキコが実父をモデルに描いた爆笑お仕事コメディです。 「伝説の父・健一」の規格外の言動はマンガ大賞2008にランクインし、 後の『かくかくしかじか』『ママはテンパリスト』へ続く 東村実録ギャグの原点となりました。
作品情報
| 作者 | 東村アキコ |
|---|---|
| 出版社 | 講談社(モーニング連載) |
| 巻数 | 全13巻(完結) |
| 受賞 | マンガ大賞2008 第11位 |
あらすじ
美術大学を卒業したものの、厳しい就職難のため父・健一(50歳)と同じ会社に就職することになった娘・晃子。 破天荒でトラブルメーカーな父に振り回されながらも、なんとか会社員生活を送ろうと奮闘する 娘の姿を描くコメディです。
宮崎の田舎を舞台に、健一の意味不明な言動、職場の濃すぎる面々、 方言全開の掛け合いが渦を巻きます。モデルは作者の実の父── つまりこの騒動の多くが「実話ベース」だというのが恐ろしいところです。
見どころ
「一癖も二癖もある父」というキャラクターの強烈さと、それに振り回されながらも たくましく生きる娘との掛け合いが本作最大の魅力です。 健一の言動は理不尽の塊なのに、なぜか憎めない愛嬌があります。
東村アキコ初期ならではのテンポの良いギャグと毒気のある笑いが詰まっており、 『かくかくしかじか』で泣いた人が読むと、あの家族の日常編として 二度おいしい構造になっています。
ここが推せる
規格外に個性的な「父親」というキャラクターの強烈な存在感と、振り回される娘との掛け合いの妙。
こんな人におすすめ
- 個性的な家族を描くコメディが好きな人
- 新社会人のお仕事コメディが好きな人
- 東村アキコ初期作品のファン
- 『かくかくしかじか』で東村家に興味を持った人
よくある質問
- 東村作品のどれから読むべきですか?
- ギャグなら本作か『ママはテンパリスト』、感動なら『かくかくしかじか』が入口の定番です。
- 本当に実話なのですか?
- 誇張はあれど健一氏は実在の父がモデルです。実話と信じられない規格外ぶりこそ本作の醍醐味です。