きのう何食べた?
きのう何食べた?
ゲイカップルの日常を彩る節約自炊生活
🎗️ マンガ大賞2008 第12位
グルメヒューマンドラマドラマ化・映画化
『きのう何食べた?』は、よしながふみが描く「食卓と暮らし」の漫画です。 中年ゲイカップルの日常を自炊料理とともに淡々と描く本作は 講談社漫画賞を受賞し、西島秀俊・内野聖陽のドラマ・映画も大ヒット。 「レシピが実用的すぎる漫画」としても愛される、生活漫画の到達点です。
作品情報
| 作者 | よしながふみ |
|---|---|
| 出版社 | 講談社(モーニング連載) |
| 巻数 | 連載中 |
| 受賞・メディア化 | 講談社漫画賞 / TVドラマ・映画化 |
あらすじ
弁護士のしっかり者・筧史朗と、美容師の陽気なケンジ。 長年一緒に暮らす二人の日常を、史朗の作る節約自炊料理とともに描きます。 月の食費2万5千円を守る史朗の特売品フル活用の献立は、 どれも本当に作れる実践的なものばかりです。
物語は二人の食卓を軸に、親へのカミングアウト、友人関係、老後の不安まで、 人生の悲喜こもごもを丁寧にすくい上げていきます。 巻を重ねるごとに、二人と一緒に読者も年を取っていく感覚が本作ならではです。
見どころ
実践的で美味しそうな料理の数々と、パートナーシップ・家族・老いといった 普遍的なテーマを織り交ぜる構成の深さが本作最大の魅力です。 調理の手順が史朗のモノローグで丁寧に描かれるので、 読んだその日に同じ献立を作れます。
ゲイカップルの日常を特別視せず、ごく自然な暮らしとして描く誠実な視点も 高く評価されてきました。恋愛のときめきではなく「生活を共にする」ことの 豊かさを描き続ける、稀有な大人の漫画です。
ここが推せる
実践的な節約レシピの楽しさと、パートナーシップという普遍的なテーマへの誠実な眼差しの両立。
こんな人におすすめ
- 実用的な料理・レシピ漫画が好きな人
- パートナーシップ・多様な家族の形に興味がある人
- 日常に寄り添う静かなヒューマンドラマが好きな人
- 自炊のモチベーションを上げたい人
よくある質問
- レシピは本当に作れますか?
- 作れます。特売食材と普通の調味料だけで完結するレシピばかりで、公式レシピ本も出ているほどです。
- どの巻から読んでも大丈夫?
- 基本1話完結なので大丈夫ですが、二人の関係と年齢が積み重なっていくので、1巻から読むと感慨が深くなります。