女の園の星
女子校教師の脱力コメディ
『女の園の星』は、『カラオケ行こ!』の和山やまが描く女子校コメディです。 派手な事件は何ひとつ起きないのに、教室の何気ない会話だけで声を出して笑わせてくる 唯一無二の作風で、マンガ大賞2023第3位に選ばれ、累計発行部数は300万部を突破。 「脱力系コメディの最高峰」としてマンガ好きの間で圧倒的な支持を集めている作品です。
作品情報
| 作者 | 和山やま |
|---|---|
| 出版社 | 祥伝社(FEEL YOUNG連載) |
| 巻数 | 連載中 |
| 受賞 | マンガ大賞2023 第3位 / 累計300万部突破 |
あらすじ
女子校でクラス2-4を受け持つ「ホシ先生」こと星先生。 飄々としてつかみどころのない彼のもとには、生徒たちの予測不能な出来事が次々と持ち込まれます。 奇妙な絵しりとりが延々続く学級日誌、教室に迷い込んだ犬、個性が強すぎる同僚教師たち──。 ホシ先生はそのすべてに、決して熱くならず、しかし妙に律儀に向き合っていきます。
1話ごとに完結するエピソードの積み重ねで進むので、どの巻のどの話から読んでも大丈夫。 なのに読み進めるほど、先生と生徒たちの絶妙な距離感がクセになっていきます。
見どころ
和山やまならではの、脱力しているのにクセになる「間」の取り方が本作でも冴え渡ります。 オチらしいオチがない会話なのに、コマの区切り方と表情の描き分けだけで笑いに変えてしまう 技術は、ほかの作家ではまず味わえません。
教師と生徒の関係を、感動ものにも説教くさい話にもせず、 「他人同士の妙なおかしさ」のまま描き切っているのも本作の美点です。 大きな事件は起きないのに、なぜか何度も読み返したくなる中毒性があります。
こんな人におすすめ
- 和山やま作品(『カラオケ行こ!』など)のファン
- 学園ものの脱力系コメディ・日常ものが好きな人
- 通勤・通学の合間にサクッと笑いたい人
- ギスギスした展開のない、安心して読める漫画を探している人
よくある質問
- 途中の巻から読んでも大丈夫ですか?
- 基本的に1話完結型なので、どこから読んでも楽しめます。ただキャラクターの関係がじわじわ効いてくるので、1巻から読むのがいちばんおすすめです。
- 『カラオケ行こ!』とどちらから読むべきですか?
- どちらが先でも問題ありません。1冊で完結する『カラオケ行こ!』を入口に、気に入ったら本作へ進むのが手軽です。