ブルーピリオド
ブルーピリオド
「好き」に人生を賭ける美術受験物語
🏆 マンガ大賞2020
美術青春アニメ化
『ブルーピリオド』は、山口つばさが描く美術受験の青春漫画です。 「好きなことに人生を賭ける怖さ」を正面から描いた本作はマンガ大賞2020の大賞を受賞し、 TVアニメ化・実写映画化。美術という題材で王道スポ根を成立させた、 現代青春漫画の代表作です。
作品情報
| 作者 | 山口つばさ |
|---|---|
| 出版社 | 講談社(月刊アフタヌーン連載) |
| 巻数 | 連載中 |
| 受賞・メディア化 | マンガ大賞2020 大賞 / TVアニメ化・実写映画化 |
あらすじ
成績優秀、友人付き合いも如才ない「優等生」の矢口八虎。すべてを器用にこなしながら 空虚さを抱えていた彼が、一枚の絵に心を撃ち抜かれ、日本一倍率の高い美大・東京藝大を 目指すことを決意します。美術のことを何も知らない読者と同じ目線で、 八虎と一緒にゼロから「絵とは何か」を学んでいける構成が見事です。
見どころ
「好きなことをやるって、楽しいだけじゃないんだ」──努力しても正解のない世界で、 才能の壁に打ちのめされながらキャンバスに向かい続ける姿は、美術に興味がなくても刺さります。 受験漫画としてもスポ根としても一級品。
構図、色彩、デッサンといった絵の基礎知識が物語の中で自然に解説されるので、 読み終わる頃には美術館の楽しみ方が変わっているはず。 予備校で出会うライバルたちもそれぞれの事情と表現を抱えていて、 「上手さ」だけでは測れない美術の世界の奥行きを教えてくれます。
ここが推せる
「好きなことに人生を賭けるのは怖い」という誰もが持つ感情を正面から描く。読後、何かを始めたくてたまらなくなります。
こんな人におすすめ
- 何かを始めたいのに一歩踏み出せずにいる人
- 受験・部活など「打ち込む」物語が好きな人
- 「好き」を仕事にするかどうか悩んだことがある人
よくある質問
- 美術の知識がなくても楽しめますか?
- 楽しめます。主人公が初心者なので、読者も一緒にゼロから学べる構成です。読後は美術館に行きたくなります。
- 受験後も物語は続きますか?
- 続きます。藝大入学後の「作家としてどう生きるか」を描く大学編は、受験編とは別の深さがあります。