アオイホノオ
アオイホノオ
漫画家を夢見た80年代大阪芸大生の日々
🎗️ マンガ大賞2010 第10位
自伝的実録コメディ
『アオイホノオ』は、島本和彦が自らの青春を描く実録熱血ギャグです。 後の庵野秀明ら伝説のクリエイターたちの学生時代を目撃できる貴重さで 小学館漫画賞などを受賞し、柳楽優弥主演の実写ドラマもカルト的人気に。 創作者の「若気の至り」を全力で笑い倒す怪作です。
作品情報
| 作者 | 島本和彦 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館(ゲッサン連載) |
| 巻数 | 連載中 |
| 受賞・メディア化 | 小学館漫画賞 / マンガ大賞2010 第10位 / 実写ドラマ化(2014年) |
あらすじ
1980年代初頭、大阪芸術大学に入学した焔燃(ほのお もゆる)は、漫画家になることを夢見る熱血青年。 空回りしがちな情熱と根拠のない自信を抱えながら、同級生たち(後にアニメ業界の巨匠となる面々)との 騒がしくも眩しい学生時代を送ります。
隣の席で異次元の画力を見せつける庵野秀明、着々と実績を積む同世代の漫画家たち。 「アイツより俺のほうが面白いはずだ!」と吠えながら、 焔は漫画家デビューへの焦りと情熱の日々を駆け抜けていきます。
見どころ
著者・島本和彦の実体験に基づく自伝的コメディでありながら、実在の著名クリエイターたちが 本名で(あるいはモデルとして)登場する豪華さが本作最大の魅力。空回りする主人公の姿を 容赦なく笑いのネタにしつつも、創作にかける熱い想いが伝わってくる痛快作です。 文化庁メディア芸術祭優秀賞、小学館漫画賞を受賞しました。
ここが推せる
実在の伝説的クリエイターたちの若き日を、赤裸々かつコミカルに描く貴重な記録。
こんな人におすすめ
- 80年代のサブカル・アニメ業界史に興味がある人
- 自伝的コメディ漫画が好きな人
- 創作にかける若者の熱い情熱を描く物語が好きな人
- 『かくかくしかじか』など漫画家自伝ものが好きな人
よくある質問
- 80年代の作品を知らなくても笑えますか?
- 笑えます。元ネタがわからなくても焔の空回りだけで十分面白く、わかれば爆笑が倍増する二段構えです。
- ドラマ版から入っても大丈夫?
- 大丈夫です。ドラマは原作序盤の忠実な映像化なので、続きが気になったらそのまま原作へどうぞ。