機動警察パトレイバー
機動警察パトレイバー
巨大ロボットが働く近未来、警察組織のお仕事コメディ×SF
メカSFアニメ化
『機動警察パトレイバー』は、ビッグコミックスピリッツ連載、ゆうきまさみによる メカSF漫画です。巨大ロボット「レイバー」が建設や災害対応など 日常業務に使われる近未来を舞台に、それを悪用した犯罪に対応する 警視庁特車二課の面々を描く、お仕事コメディとSFを融合させた異色作です。
作品情報
| 作者 | ゆうきまさみ |
|---|---|
| 出版社 | 小学館 |
| 巻数 | 全11巻(完結) |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| メディア化 | OVA・TVアニメ・劇場版シリーズ |
あらすじ
21世紀初頭、労働用ロボット「レイバー」が普及した東京。 レイバーを使った凶悪犯罪に対応するため、警視庁は 特殊車両二課(特車二課)を設立します。 天然ボケで抜けているが射撃の腕は超一流の泉野明を筆頭に、 個性豊かな隊員たちが、始動すらままならない旧式レイバー「イングラム」を駆り、 巨大ロボットが絡む事件の数々に対応していきます。
見どころ
本作最大の魅力は、「巨大ロボットもの」を職場コメディとして描いたことです。 燃料切れ、整備不良、上司との人間関係── 華々しい戦闘より「働くこと」のリアルな苦労が中心に描かれ、 メカSFに全く新しい角度からの面白さを持ち込みました。
一方で、押井守が手掛けたOVA・劇場版シリーズは、 原作のコメディ色を離れ、より哲学的・サスペンスフルな 作品として展開されました。原作漫画とアニメ版、 それぞれ異なる魅力を持つ「パトレイバー」の広がりも本作の面白さです。
ここが推せる
「巨大ロボット×お仕事コメディ」という組み合わせの発明。メカSFに新しい角度を持ち込んだ、ゆうきまさみの代表作です。
こんな人におすすめ
- メカ・ロボットものだけどコメディも楽しみたい人
- お仕事漫画としてのSFを読みたい人
- 押井守版アニメから原作に興味を持った人
よくある質問
- アニメ版と原作、どちらから見るべき?
- どちらからでも。原作はよりコメディ寄り、押井守が手掛けたOVA・劇場版はより哲学的な作風です。両方見比べる楽しみもあります。
- ロボットものに詳しくなくても楽しめる?
- 楽しめます。レイバーの仕組みは職場の道具として自然に描かれ、専門知識がなくても人間関係のドラマとして十分楽しめます。