さよならもいわずに
さよならもいわずに
突然の妻の死と向き合う実話コミック
🎗️ マンガ大賞2011 第6位
実録エッセイ
『さよならもいわずに』は、ギャグ漫画家・上野顕太郎が最愛の妻の死を描いた実録漫画です。 喪失の当事者にしか描けない記録はマンガ大賞2011にランクインし、 「漫画で描かれた最も誠実な追悼」と評されました。 全1巻、生涯忘れられない読書体験になる1冊です。
作品情報
| 作者 | 上野顕太郎 |
|---|---|
| 出版社 | KADOKAWA |
| 巻数 | 全1巻(完結) |
| 受賞 | マンガ大賞2011 第6位 |
あらすじ
ギャグ漫画家として活動していた著者・上野顕太郎は、ある日突然、最愛の妻を病で亡くします。 普段のギャグ作品とは全く異なるタッチで、妻の死という現実と向き合いながら過ごした日々を、 赤裸々かつ誠実に描いたノンフィクションコミックです。
見どころ
ギャグ漫画家である著者が、あえて自身の悲しみと真正面から向き合い、包み隠さず描き切る 誠実な筆致が本作最大の魅力。フィクションでは決して出せない実体験ならではの重みと、 そこから見える愛の形が、読む者の心を深く揺さぶります。
ここが推せる
普段のギャグ作風とのギャップが生む、飾らない誠実さと圧倒的なリアリティ。
こんな人におすすめ
- 実体験に基づく喪失と再生のエッセイが好きな人
- 夫婦・パートナーとの絆を描く物語に興味がある人
- 誠実に人生と向き合う作品を求めている人
よくある質問
- つらすぎて読めないのではと不安です。
- 確かに涙なしには読めませんが、悲しみの記録であると同時に「愛した時間の記録」でもあり、読後には静かな温かさが残ります。
- 著者の他の作品も同じ作風ですか?
- いいえ、上野顕太郎は本来ギャグの奇才です。だからこそ本作の直球の筆致が、いっそう深く胸を打ちます。