とめはねっ!
とめはねっ! 鈴里高校書道部
廃部寸前の書道部を救う青春
🎗️ マンガ大賞2009 第7位
書道青春漫画ドラマ化
『とめはねっ! 鈴里高校書道部』は、『帯をギュッとね!』の河合克敏が描く書道部青春記です。 「書道×部活もの」という開拓者的な題材でマンガ大賞2009にランクインし、 NHKでドラマ化。全14巻で完結済みの、読むと字が書きたくなる1作です。
作品情報
| 作者 | 河合克敏 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館 |
| 巻数 | 全14巻(完結) |
| 受賞・メディア化 | マンガ大賞2009 第7位 / TVドラマ化(2010年) |
あらすじ
なりゆきで鈴里高校書道部に入部させられた帰国子女の大江縁(ゆかり)。 部員不足で廃部寸前の書道部を存続させるため勧誘に奔走する中、 柔道の天才少女・望月結希も、ひょんなことから書道部に入部することになります。
気弱な縁と体育会系の結希、正反対の二人と個性豊かな部員たちが、 書道パフォーマンスや競書会を通じて「書」の奥深さにのめり込んでいきます。
見どころ
「書道」というあまり漫画で描かれてこなかった題材を、部活動青春ものとして 丁寧に描く新鮮さが本作最大の魅力です。実在の書家の協力による作中の書は 本物の迫力で、筆の入り・とめ・はねの技術論も驚くほど分かりやすい。
『モンキーターン』などスポーツ漫画で鳴らした河合克敏だけに、 競書会や大会の見せ方はスポ根の文法で熱く、初心者の縁が少しずつ上達していく 過程には確かな説得力があります。ゆるやかな恋の気配も含めて、王道部活ものの快作です。
ここが推せる
「書道」という題材の奥深さを分かりやすく伝えながら、王道の部活動青春劇として成立させる巧さ。
こんな人におすすめ
- 書道・書の世界に興味がある人
- マイナー部活を題材にした青春漫画が好きな人
- 廃部寸前から立て直す部活動ものが好きな人
- 『ちはやふる』など文化系部活ものが好きな人
よくある質問
- 書道の経験がなくても楽しめますか?
- 楽しめます。主人公が初心者なので基礎から一緒に学べて、読後は書き初めがしたくなります。
- 完結していますか?
- 全14巻で完結済みです。部の存続から大会まで、綺麗にまとまった読み切りやすい長さです。