重版出来!
重版出来!
新人編集者が見つめる出版の裏側
🎗️ マンガ大賞2014 第6位
出版業界お仕事漫画ドラマ化
『重版出来!』は、松田奈緒子が描く出版業界お仕事漫画の決定版です。 漫画が読者に届くまでの全工程を体育会系新人編集者の目で描く本作は マンガ大賞2014にランクインし、黒木華主演の実写ドラマも高い評価を獲得。 本を愛するすべての人に効く1作です。
作品情報
| 作者 | 松田奈緒子 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館(月刊!スピリッツ連載) |
| 巻数 | 全20巻(2023年完結) |
| 受賞・メディア化 | マンガ大賞2014 第6位 / TVドラマ化(2016年、TBS系) |
あらすじ
舞台は週刊コミック誌の編集部。柔道でオリンピックを目指していた新人女性漫画編集者・黒沢心は、 「作品は漫画家だけの力では売れない」という現実を目の当たりにします。 編集者、営業、宣伝、製版、印刷、デザイナー、取次、書店員—— 数えきれない漫画の裏方たちのリレーが、1冊の本を読者へ届けていきます。
持ち前の体力と直球の情熱で現場に飛び込む心。 彼女が関わった作品に「重版出来」の知らせが届くとき、 物語はいつも小さな祝祭になります。
見どころ
普段は見えない出版の裏側を、漫画に関わる一人ひとりの人間ドラマとして 丁寧に描く群像劇的な構成が魅力です。売れない漫画家の焦り、 書店員の情熱、営業の意地──どのエピソードにも仕事への敬意が通っています。
「重版出来(じゅうはんしゅったい)」というタイトルが示す通り、 一冊の本が売れて重版がかかる喜びをリアルに感じられる作品です。 読み終えると、本屋で平積みされた本の見え方が変わります。
ここが推せる
普段は意識しない「本が読者に届くまで」の全工程を丁寧に描く構成。本好きなら誰もが胸を打たれます。
こんな人におすすめ
- 出版・編集の仕事に興味がある人
- お仕事漫画・業界ものが好きな人
- 本・漫画を愛するすべての人
- 『バクマン。』の編集部側の視点が好きだった人
よくある質問
- 業界ものは専門的で難しくないですか?
- 難しくありません。新人の心と一緒に業界を学べる構成で、専門用語もその都度丁寧に説明されます。
- ドラマから入っても大丈夫?
- 大丈夫です。ドラマは原作前半のエピソードが中心なので、続きと最新の業界事情は原作でどうぞ。