今週の注目マンガ5選(2026年10月第4週)
編集部が「いま読んでほしい」を持ち寄りました
毎週恒例、みんなのブック編集部の「今週の注目マンガ」です。 当サイトで紹介している333作品の中から、 ジャンルのバランスをとりつつ「いま読んでほしい」5作品を週替わりでピックアップします。 気になった作品は、リンク先の紹介記事であらすじと見どころをチェックしてみてください。
今週の5作品
うずまき(全3巻(完結))
『うずまき』は、ビッグコミックスピリッツ連載、伊藤潤二によるホラー漫画です。「渦巻き」という単純な図形そのものに呪われた町を描き、身体・建築・自然現象すべてが渦に侵蝕されていく特異な世界観で、海外でも高く評価される伊藤潤二の代表作の一つです。
ストーンオーシャン(全17巻(完結) ※ジョジョの奇妙な冒険 Part6)
『ストーンオーシャン』は、「ジョジョの奇妙な冒険」第6部にあたる物語です。シリーズ初の女性主人公・空条徐倫を軸に、舞台は2011年アメリカ・フロリダの重罪刑務所。 1部から続くジョースター家とDIOの因縁に、シリーズ最大級のスケールで決着をつける「最終章」であり、賛否と衝撃を呼んだ結末は今も語り継がれています。
累 -かさね-(全14巻(完結))
『累 -かさね-』は、松浦だるまが描く「美貌の簒奪」サスペンスです。顔を交換できる口紅という寓話的な仕掛けで、美と演技の本質に迫る本作はマンガ大賞2015にランクインし、土屋太鳳・芳根京子のW主演で実写映画化。全14巻で完結済みの、演劇×ホラーの怪作です。
正反対な君と僕(全8巻(完結))
『正反対な君と僕』は、阿賀沢紅茶が「少年ジャンプ+」で連載した高校生ラブコメです。明るく社交的な女子と、物静かで慎重な男子。正反対の二人が想い合う姿を等身大の心理描写で描き、マンガ大賞2023で第3位、2024で第7位。全8巻で綺麗に完結しており、いっき読みしやすいのも魅力の話題作です。
ブルーピリオド
『ブルーピリオド』は、山口つばさが描く美術受験の青春漫画です。「好きなことに人生を賭ける怖さ」を正面から描いた本作はマンガ大賞2020の大賞を受賞し、 TVアニメ化・実写映画化。美術という題材で王道スポ根を成立させた、現代青春漫画の代表作です。
以上、2026年10月第4週の注目マンガ5選でした。 過去の特集やジャンル別のおすすめはマンガ紹介一覧からどうぞ。来週もお楽しみに。