からくりサーカス
からくりサーカス
200年の因縁に挑む、人形と人間の大河活劇
サーカス×人形バトルアニメ化完結済
『からくりサーカス』は、藤田和日郎が全43巻で描き切った大河活劇です。 サーカス・人形・錬金術という壮大な道具立てのすべてを回収して着地する 構成力は連載漫画の奇跡と呼ばれ、TVアニメ化も実現。 『うしおととら』と並ぶ、藤田和日郎の代表作です。
作品情報
| 作者 | 藤田和日郎 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館(週刊少年サンデー連載) |
| 巻数 | 全43巻(完結) |
| メディア化 | TVアニメ化(2018年) |
あらすじ
莫大な遺産を相続したせいで命を狙われる少年・勝。人を笑わせないと呼吸ができなくなる奇病を抱えた拳法家・鳴海。 そして勝を守る謎の人形使い・しろがね。三人の運命は、自動人形(オートマータ)との 200年にわたる因縁に巻き込まれていきます。
見どころ
サーカス、操り人形、錬金術というロマンあふれる道具立てを全部背負い切り、 張り巡らされた伏線をすべて回収して着地する終盤は圧巻の一言。 「笑い」を巡る鳴海の因果と、しろがねに込められた想いなど、 藤田和日郎ならではの熱と涙が全43巻に凝縮されています。TVアニメ化もされました。
ここが推せる
大量の伏線と設定を全て畳みかけて回収する終盤の熱量は、藤田作品の中でも随一です。
こんな人におすすめ
- 大河活劇・大長編漫画が好きな人
- 人形・サーカスをモチーフにした作品が好きな人
- 『うしおととら』を読んで藤田作品にハマった人
よくある質問
- 『うしおととら』とどちらから読むべき?
- どちらでも独立して楽しめます。王道の熱さなら『うしとら』、構成の複雑さと大河感なら本作が上です。
- 43巻は長く感じませんか?
- 三つの物語が絡み合いながら加速していく構成なので、後半はページをめくる手が止まりません。長さが報われる作品です。